Don't Surrender!!┃ストラチャーデッキから構築する┃ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−
ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−

デッキレシピ

メインデッキ(40枚)
モンスターカード(20枚)魔法カード(9枚)罠カード(11枚)
《サイバー・ドラゴン》×3枚
《サイバー・ドラゴン・ドライ》×3枚
《サイバー・ドラゴン・コア》×3枚
《太陽風帆船》×2枚
《シャインエンジェル》×3枚
《融合呪印生物−光》×3枚
《サイバー・ヴァリー》×3枚
《サイバー・リペア・プラント》×2枚
《パワー・ボンド》
《大嵐》
《サイクロン》×3枚
《リミッター解除》
《巨大化》
《サイバー・ネットワーク》
《次元幽閉》×3枚
《和睦の使者》
《トラップ・スタン》×3枚
《リビングデッドの呼び声》×3枚
エクストラデッキ(6枚)
《サイバー・ツイン・ドラゴン》×3枚
《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》×3枚





サイバー・ドラゴンについて

サイバー・ドラゴン (効果モンスター)
ステータスレベル5 光属性・機械族 攻撃力 2100 / 守備力 1600
召喚ルール効果相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

《サイバー・ドラゴン》は切り返しの先鋒として特殊召喚できるレベル5モンスター。
手軽にフィールドに出せる2100打点がこのカードの強みであり、往年のスタンダードデッキの一員として広く採用されました。
また、《サイバー・ドラゴン》を融合素材としたモンスターは強力なものも多く、その破壊力を生かしたワンキル系のデッキも有名です。
最近では、環境のインフレーションにより、姿を見ることは少なくなりましたが、今回のストラチャーデッキは、そんな《サイバー・ドラゴン》を中心に構築されています。



サイバー・ドラゴンからモンスターを展開する

《サイバー・ドラゴン》の打点は低くない数字ですが、シンクロ・エクシーズ召喚等により、単体では簡単に突破されてしまいます。
そこで、今回は、こちらも《サイバー・ドラゴン》から更にモンスターを展開していくプランを立てます。
  • サイバー・ツイン・ドラゴンを融合召喚する

    サイバー・ツイン・ドラゴン (効果モンスター・融合)
    ステータスレベル8 光属性・機械族 攻撃力 2800 / 守備力 2100
    融合素材「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
    召喚ルール効果このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
    永続効果このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
    融合呪印生物−光 (効果モンスター)
    ステータスレベル3 光属性・岩石族 攻撃力 1000 / 守備力 1600
    ルール効果このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。 その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
    起動効果 また、必要となる融合素材モンスター(このカードを含む)をリリースして発動できる。 そのリリースしたモンスターを融合素材とする光属性の融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
    パワー・ボンド (通常魔法)
    効果自分の手札・フィールド上から、 融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 機械族のその融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップする。 このカードを発動したターンのエンドフェイズ時、 自分はこのカードの効果でアップした数値分のダメージを受ける。

    《サイバー・ツイン・ドラゴン》は2800打点を誇りながら二回攻撃が可能という強力な融合モンスターです
    相手のフィールドが空いていれば、このモンスター1匹で5600ライフポイントをも奪い去ります。

    ですが、融合モンスターである《サイバー・ツイン・ドラゴン》の特殊召喚には手間がかかります。
    今回は《融合呪印生物−光》や《パワー・ボンド》等による特殊召喚を狙えるようにしました。
    《融合呪印生物−光》は、《サイバー・ドラゴン》の隣に召喚して効果を発動するだけで、《サイバー・ツイン・ドラゴン》を呼び出すことができます。
    《パワー・ボンド》は、出てきた《サイバー・ツイン・ドラゴン》の攻撃力が倍化するため、一気にゲームを決める爆発力を生み出せますが、カード消費が大きく、そのターンで決められなかった場合にはライフポイントにも大きなダメージを受けてしまうデメリットがあります。 また、これ以外の方法として、次に紹介する《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を経由しての特殊召喚があります。

  • サイバー・ドラゴン・ノヴァをエクシーズ召喚する

    サイバー・ドラゴン・ノヴァ (効果モンスター・エクシーズ)
    ステータスランク5 光属性・機械族 攻撃力 2100 / 守備力 1600
    エクシーズ素材機械族レベル5モンスター×2
    起動効果1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分の墓地の「サイバー・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚する。
    誘発即時効果また、1ターンに1度、自分の手札・フィールド上の「サイバー・ドラゴン」1体を除外して発動できる。このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、2100ポイントアップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
    誘発効果このカードが相手の効果によって墓地へ送られた場合、機械族の融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚できる。
    太陽風帆船 (効果モンスター)
    ステータスレベル5 光属性・戦士族 攻撃力 800 / 守備力 2400
    召喚ルール効果自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。この方法で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
    誘発効果また、自分のスタンバイフェイズ毎にこのカードのレベルを1つ上げる。
    ルール効果「太陽風帆船」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。

    《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》は3つの効果を兼ね備えています。
    「《サイバー・ドラゴン》を蘇生する効果」によって、2100打点を2体構えることができ、こちらのクロックを加速させることができます。
    「自身の攻撃力を倍化する効果」によって、単体では突破できない打点のモンスターを処理したり、相手の攻撃を牽制したりすることができます。
    「相手の効果で破壊されると機械族融合モンスターを特殊召喚する効果」によって、《激流葬》等で破壊されても《サイバー・ツイン・ドラゴン》を呼び出すことができます。 このように、それぞれの効果はどれも強力です。

    《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のエクシーズ素材は機械族モンスターで指定されているため、《サイバー・ドラゴン》に加えて《太陽風帆船》も採用しました。
    このモンスターは《サイバー・ドラゴン》と違い、相手フィールド上にモンスターが存在しなくても、自身の効果で特殊召喚することができます。
    基本的には「《サイバー・ドラゴン》もしくは《太陽風帆船》」と後述の「《サイバー・ドラゴン・ドライ》」もしくは「《リビングデッドの呼び声》等での蘇生」によってエクシーズ素材を揃えます。

以上のように、《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》等の大型モンスターによるビートダウンを狙っていきます。



サイバー・ドラゴンと同名になるカードを利用する

サイバー・ドラゴン・コア (効果モンスター)
ステータスレベル2 光属性・機械族 攻撃力 400 / 守備力 1500
誘発効果このカードが召喚に成功した時、 デッキから「サイバー」または「サイバネティック」と名のついた 魔法・罠カード1枚を手札に加える。 「サイバー・ドラゴン・コア」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
起動効果また、相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「サイバー・ドラゴン」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
ルール効果このカードのカード名は、フィールド上・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
サイバー・ドラゴン・ドライ (効果モンスター)
ステータスレベル4 光属性・機械族 攻撃力 1800 / 守備力 800
誘発効果このカードが召喚に成功した時、 自分フィールド上の全ての「サイバー・ドラゴン」のレベルを5にできる。この効果を発動するターン、自分は機械族以外のモンスターを特殊召喚できない。
誘発効果また、このカードが除外された場合、 自分フィールド上の「サイバー・ドラゴン」1体を選択して発動できる。 選択したモンスターはこのターン、戦闘及びカードの効果では破壊されない。
ルール効果このカードのカード名は、フィールド上・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
サイバー・リペア・プラント (通常魔法)
効果自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が3体以上存在する場合、両方を選択できる。 「サイバー・リペア・プラント」は1ターンに1枚しか発動できない。
●デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
●自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を選択してデッキに戻す。
サイバー・ネットワーク (永続罠)
効果発動後3回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを破壊する。
効果1ターンに1度、フィールド上に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合に発動できる。 デッキから機械族・光属性モンスター1体を除外する。
効果このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 除外されている自分の機械族・光属性モンスターを可能な限り特殊召喚し、 自分の魔法・罠カードを全て破壊する。 この効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できない。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

中核となる《サイバー・ドラゴン》は、ルール上、3枚までしかデッキに採用できません
しかし、フィールド上や墓地で《サイバー・ドラゴン》と同名カードの扱いになるモンスターがいます。
その中でも、今回のストラクチャーデッキで登場した《サイバー・ドラゴン・コア》と《サイバー・ドラゴン・ドライ》は、フィールド上や墓地で《サイバー・ドラゴン》と同名カードの扱いになる上に、有用な効果をもっています。

《サイバー・ドラゴン・コア》は、召喚成功時にサイバー系の魔法・罠カードをサーチします。
これにより、《サイバー・リペア・プラント》や《サイバー・ネットワーク》を状況に応じて構えることができます。
加えて、墓地にある時には、自身を除外することで、デッキの《サイバー・ドラゴン》をリクルートでき、先ほど紹介したサーチ効果と合わせて、カードアドバンテージを稼ぐことができます。

《サイバー・ドラゴン・ドライ》は、召喚成功時に《サイバー・ドラゴン》扱いされたモンスターのレベルを5に合わせて《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》へと繋げます。
除外時の効果は《サイバー・ネットワーク》と組み合わせることで、フィールド上の《サイバー・ドラゴン》扱いされたモンスターに破壊耐性を持たせることができます。
《サイバー・ネットワーク》は《サイバー・ドラゴン・コア》でサーチでき、相手ターンをドライ効果で守って、返しに《融合呪印生物−光》を召喚して《サイバー・ツイン・ドラゴン》の融合召喚もしくは《サイバー・ドラゴン・ドライ》を召喚して《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のエクシーズ召喚を狙うことができます。



確実な展開から大胆に攻撃する

トラップ・スタン (通常罠)
効果このターン、このカード以外のフィールド上の罠カードの効果を無効にする。
リミッター解除 (速攻魔法)
効果このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する 全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になる。 このターンのエンドフェイズ時、 この効果を受けたモンスターを全て破壊する。

このデッキは、どうしても動きが大振りになりやすく、要所に罠カードを当てられるだけで、苦虫を噛むことになります。
そのため、《大嵐》と《サイクロン》に加えて、罠カードをまとめて無効化する《トラップ・スタン》も加えました。
相手の罠カードを確実にケアしてからモンスターを展開し、《パワー・ボンド》や《リミッター解除》、《巨大化》等から一撃で勝負を決めましょう。


更に良いデッキにするには

サイバー・エンド・ドラゴン (効果モンスター・融合)
ステータスレベル10 光属性・機械族 攻撃力 4000 / 守備力 2800
融合素材「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
召喚ルール効果このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
永続効果このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
キメラテック・オーバー・ドラゴン (効果モンスター・融合)
ステータスレベル9 闇属性・機械族 攻撃力 ? / 守備力 ?
融合素材「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
召喚ルール効果このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
誘発効果このカードが融合召喚に成功した時、 このカード以外の自分フィールド上のカードを全て墓地へ送る。
永続効果このカードの元々の攻撃力・守備力は、 このカードの融合素材としたモンスターの数×800ポイントになる。 このカードは融合素材としたモンスターの数だけ 相手モンスターを攻撃できる。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン (効果モンスター・融合)
ステータスレベル8 闇属性・機械族 攻撃力 0 / 守備力 0
融合素材「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
ルール効果このカードは融合素材モンスターとして使用する事はできない。
召喚ルール効果自分・相手フィールド上の上記のカードを墓地へ送った場合のみ、 エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
永続効果このカードの元々の攻撃力は、 このカードの融合素材としたモンスターの数×1000ポイントになる。
サイバネティック・フュージョン・サポート (速攻魔法)
効果ライフポイントを半分払って発動できる。 このターン、自分が機械族の融合モンスターを融合召喚する場合に1度だけ、 その融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを 自分の手札・フィールド上・墓地から選んでゲームから除外し、 これらを融合素材にできる。 「サイバネティック・フュージョン・サポート」は1ターンに1枚しか発動できない。
銀河戦士 (効果モンスター)
ステータスレベル5 光属性・機械族 攻撃力 2100 / 守備力 0
起動効果手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する。
誘発効果このカードが特殊召喚に成功した時、 デッキから「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。 「銀河戦士」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
オネスト (効果モンスター)
ステータスレベル4 光属性・天使族 攻撃力 1100 / 守備力 1900
起動効果自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在する このカードを手札に戻す事ができる。
誘発即時効果また、自分フィールド上の光属性モンスターが 戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、 エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、 戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。

せっかくなので《サイバー・エンド・ドラゴン》や《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》等の融合モンスターを揃えておくと、融合時の選択肢が広がります。
墓地からも融合素材に選ぶことができるようになる《サイバネティック・フュージョン・サポート》は、《サイバー・ドラゴン・コア》でのサーチも利くため、1枚入れておきたいです。
《銀河戦士》は手札の《サイバー・ドラゴン・コア》を切りながら特殊召喚できるレベル5モンスターです。
《サイバー・リペア・プラント》でサーチでき、また、自身の効果で後続をサーチすることができる非常に相性の良いモンスターです。
また、デッキが光属性モンスターで固まるので、《サイバー・ツイン・ドラゴン》とも相性の良い《オネスト》は入れておきたいところ。




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